バイクの業界では1988年以降のバイクをレストアとは呼ばないかもしれませんが、自分が特に好きなバイクは1990年代のバイクになります。あの頃のバイクが自分には一番輝いて見えたように思います。各メーカーが惜しみ無く技術開発に資金を投入し、新しいバイクが次々に登場しました。こうして中古バイクの販売をしていてもついついそうしたバイクを仕入れてしまいます。 しかし、90年代のバイクも今では30年以上経過し、綺麗に残っているバイクも少なくなる一方です。また、どうしても部品劣化は防げません。しかも、純正部品も入手が難しく、カウルの傷などの修理をしてくれるショップもなかなか無いと思います。直して乗ろうと思ってもどこにお願いしていいか困っているオーナー様も多いのではないでしょうか? 弊社ではそうした90年代のバイクの修理を100台以上手掛けてきた経験と技術があります。その技術をオーナーの皆様にご提供させていただきたいと思い、この事業を始めることを決めました。詳細につきましては、受け入れ準備が出来次第ホームページで公開して参ります。 また、ご質問は、当サイトのお問い合わせフォーム、または電話:0267-31-0057にてお受けしております。 お気軽にお問合せください。
レストア事業開始の経緯
- 日本の宝というべき90年代のバイク達を後世に語り継ぐために新車のような輝きを取り戻させたい。
- 若い頃に乗っていたバイクが、現在も車庫の奥に眠っている。何十年という月日が流れ動かなくなったバイク達を起こし、もう一度この世に蘇らせたい。
- 現在、90年代のバイクは価格が高騰しており、レストア費用を掛けてもそれ以上の価値がある。
- 現在の日本の市場で、90年代のバイクをレストアしているショップが少ない。そうしたバイクのオーナーのためのレストアサービスを提供し、配送も当店で手配をし、全国のお客様からの受注に対応したい。